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サーキットではラジアルタイヤというカテゴリーが変化しつつ有る。
各社とも鎬を削っているのが86レース。
そこから派生した感があるが、
兎にも角にもサーキットではハイグリップラジアルが頭角を現してきた。
個人的に楽しむならディレッツァのようにワイヤーが出るまで楽しめるのが一番だが
やはりラップタイムで順位付けをされてしまうのであれば
タイムが出るタイヤを使いたくなるのが人情。
ということで私もヨコハマのA052を入手してみた。



第1印象は「溝が浅い」こと。
ネオバの7ミリに比べて5ミリだ。
但し、ネオバは熱が入った5分山以下はグリップが落ちるので
最後まで使えるなら、ライフが長いならアリかも知れない。
という事で、暫くテストしてみようかと思う。
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