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近大のプロ注目トリオ・荒木貴裕内野手(21)、藤川俊介外野手(21)、岡沢一生内野手(21)が9日、奈良県生駒市の近大グラウンドで始動した。大学No.1遊撃手の呼び声高い荒木、走攻守3拍子がそろう藤川、大学球界屈指の快足が光る岡沢。違った個性を持つ3人が固い決意を胸にラストシーズンのスタートを切った。主将になった荒木は、大学の先輩で同じ右打ち内野手の二岡(現日本ハム)の「背中」を追う。「二岡さんのようにみんなに信頼される打者になりたい。打撃、守備の確実性を磨きたい」。昨春リーグMVPで勝負強い打撃が持ち味の藤川は、広陵高の先輩・金本(現阪神)のように「チームに安心感を与えられる選手になりたい」。メンタル面強化と右方向への長打も課題に挙げた。50メートル5秒9のスピードが自慢の岡沢も「足以外に打撃、守備でもアピールしたい」と意気込んだ。個性豊かな近大3人衆が必ず、ドラフト戦線の「主役」になる。
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