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◆ 競合は覚悟…手薄なサウスポー欲し〜い ◆
落合竜のドラ1はみちのくにいた!今秋のドラフト1位候補に大型左腕・菊池雄星投手(岩手・花巻東=2年)がリストアップされていることが7日、分かった。阪神など数球団も高評価するなど、競合が確実視されるが、この逸材を前に一歩も引くつもりはない。
菊池は1年生時の07年夏の甲子園1回戦・新潟明訓戦で全国デビュー。2番手登板で敗戦投手になったものの、当時MAX139キロの直球を主体に5回5安打1失点で強烈なインパクトを残した。粗削りながら最速は149キロ。上手からスリークオーター気味にフォーム修正して臨んだ昨秋の東北大会準決勝では青森山田(青森)に敗れて今春センバツ出場は微妙な状況だが、スケールの大きさは計り知れない。
新たに3年契約を結んだ落合竜にとっても、是が非でも獲得したいダイヤの原石だ。関係者が「左投手は最重要補強ポイント」と話す通り、昨季台頭した吉見、清水昭らは右腕。中田や朝倉を含め駒が揃っている右腕先発陣に比べて、左腕は山本昌と小笠原のベテラン2投手とチェンのみ。層が薄いだけに関係者も「今年のドラフト候補では素材的に一番」と菊池の名前を挙げている。
★菊池 雄星(きくち・ゆうせい)1991年(平3)6月17日生まれ、岩手県盛岡市出身。見前小3年から野球を始め、見前中では盛岡シニアに所属し、3年春に東北大会準V。高校では1年春からベンチ入り。同年夏の甲子園で2番手として登板。1メートル83、75キロ。左投左打。
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